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2006年6月13日 (火)

きっかけ2

ブラックアジアを読んで昨日、きっかけについて書いたが、もうひとつあるとすれば非現実感であろう。在タイの方にとっては日常、旅行者には非日常。だからこそすべてのことがインパクトある。その中で好奇心が生まれた。

日本に居てタイからメールが来る。非日常の世界から日常の世界に紛れ込んできた瞬間である。2回目に行ったとき、その好きになった子から来たメールは、そのほかの日本の女の子から来るメールより何倍もインパクトがあった。

遠すぎるところから来るものはとても印象に残る。その距離、意外性が大きな要因となる。また、海外にメールなんか返信したことないからちゃんと届くか心配だったり、携帯で返信したらちゃんと届くのか、など先が見えないところが僕の日常に生活の中に新鮮さをもたらした。15歳ぐらいのときに経験した「どうすればいいかわからない」というような感覚が蘇った。

日常の中に居ても、非日常へのコンタクトが可能であるということは「日常」の中で選択肢が増えたことになる。それは人と人のつながりがあるからできることで、その現実をより現実として教えてくれた。ここでもリアリティーである。行動の範囲が広がった瞬間である。

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